小話

黒川樋門と天然プール

会社近辺の紹介です。
お昼休みにご飯を食べた後に行けるぐらい近くにあります。

黒川樋門

庄内川から黒川(堀川)へ用水を引くために設けた樋門(ひもん)であり、矢田川の地下を通り、ここから黒川へ流れ込みます。
3連の樋門に2つの石段があり、巻上機の上屋は木造で復元されています。
手すりもついていますし、通っていいので樋門の上から景色を楽しんでください。

 場 所:名古屋市北区辻町字古新田
 竣 工:明治末→昭和55年(1980)復元
 構造等:石造
 ※名古屋市都市景観重要建築物等

(樋門とは 堤防を横断する水路の事。堤防を横断するときに、中をトンネルのように通り抜けるものを樋管や樋門といいます。樋管と樋門には定義はなく、小さいものを樋管・大きいものを樋門といいます。)

この黒川樋門の近くには天然プールがありました。

三階橋のそばに貯水池がありここで多くの子供たちが利用していましたそうです。
この頃は、水質もよく釣りもしていたようです。
このプールでは、お隣さん(背の高い倉庫の隣)にご近所さん(犬の散歩のついでに休憩されていきます。)や先代社長(現常務の父)などが子供のころに実際に泳いでいたそうです。
度胸試しでトンネル(何処とは言ってなかったですがたぶん、川の方)をくぐったり(通り抜けられなくて、亡くなった人も多かったとも。)とも言ってみえました。
ご近所さんからは、堀川沿いで罠を仕掛けてうなぎなど獲ったりもしていたと聞いたことがあります。
昔は水が綺麗だったみたいです。
ただ、先代社長の弟が泳げるようになるころには水が汚くて泳げたもんではなくなっていたらしいですが。

現代は天然プールの跡地に「三階橋ポンプ場」があります。
「天然プールの碑」も建っていますので、黒川樋門の近くに行かれたら立ち寄ってみてください。