名古屋市 愛知県近郊の屋根工事・屋根修理に対応しています!
斎田株式会社は雨樋の商品販売や
雨樋工事のイメージが強い会社ですが、
愛知県・名古屋市をメインに
屋根工事・外壁工事などの
リフォームもしっかりと工事の
対応をしております。
※もちろん雨樋工事も対応していますし、
愛知県外の工事も対応しております。
愛知県 屋根工事、名古屋市 屋根工事
といった感じのキーワードで
検索をしても弊社(斎田株式会社)の
ホームページなどは
なかなか表示されないかもしれません。
何故かな?
と弊社がWEBで公開している
情報をいろいろと見返していたら、
屋根工事についてあまり情報を
公開していませんでした。
屋根工事や屋根修理はお願いできますか?
弊社へお問合せ頂いたときに、
斎田さんは雨樋工事以外に
屋根工事も対応をしていますか?
このようにお問合せを
いただくことがありますので、
屋根工事について
お伝えをさせていただきます。
屋根工事につきまして
屋根工事は戸建て住宅の
屋根から工場や倉庫などの
面積が大きい屋根まで
工事の対応をしております。
戸建て住宅の場合、
新築の屋根の工事から、
既存のコロニアル(カラーベスト)
屋根などの上から金属屋根を
重ね張りしていく
カバー工法まで対応可能です。
コロニアル(カラーベスト)は
下記のような屋根材になります。
↓↓↓
コロニアル(カラーベスト)屋根は、
日本の住宅によく使われているので、
見る機会が多いかと思います。
倉庫や工場などの屋根工事
戸建て住宅の屋根だけではなく
倉庫や工場などの屋根工事も、
新築・リフォームともに
しっかりと対応しておりますので、
お任せください。
築年数が古い倉庫や工場などには
スレートの屋根材が使用されいますが、
既存のスレート屋根の上に重ねて
新しい金属屋根を取り付けていく、
カバールーフの施工を弊社では
よくご依頼をいただいております。
工事の対応は雨樋工事だけではないですよ!
斎田株式会社は雨樋の販売や
工事に強いイメージがあるのは
嬉しいことですが、
雨樋以外にも屋根工事も
しっかりと対応をしております。
対応をしている屋根工事のイメージを
つかんでいただくために、
弊社が施工をした屋根工事の写真を
掲載させていただきますね。
例えば下記のような
屋根工事をしております!
既存の屋根はコロニアル(カラーベスト)の
屋根の上に金属製の屋根を
重ね葺きしました。
↓↓↓
ルーフィングは田島ルーフィング株式会社の
タディス セルフを使用しました。
現場の規模や状況にもよりますが、
工事で使用をする屋根材などは、
レッカーを使用して足場の
ステージ上などへ材料を荷揚げします。
※屋根の部分修理などで使用をする
材料が少量の場合や、道幅が狭く
レッカー車が入れない場合などは、
レッカーなどを使用せずに
手上げで対応しております。
屋根本体の施工後に換気棟などを
取付けて工事が完了になります。
使用をした屋根材は、
塗膜の耐久性が高く
「遮熱性フッ素樹脂塗装」が
採用されている、
スーパーガルテクトフッ素を
使用して施工をしました。
寄棟の屋根(コロニアル)から
カバー工法で横葺き金属屋根への工事
こちらの屋根工事では、
アイジー工業の
スーパーガルテクトを使用しました。
↓↓↓
既存の棟板金には釘を使用して
取付けられていましたが、
写真のように釘が浮いていました。
棟板金などの金属は金属の熱膨張によって、
日中太陽の熱で膨張をし、
夜、気温が下がて縮むといったことを
何年も繰り返すうちに釘が少しずつですが、
押し出されてきます。
釘が押し出されて抜け始めているところに、
台風などの強風の影響を受け棟板金などを
止めていた釘が抜け落ちて
しまうことがあります。
釘が浮いた隙間や釘が抜けてしまった
穴から雨水が入ってきてしまい、
棟板金などの下にある貫板などを
劣化させる可能性があります。
※貫板が木材の場合、
入り込んだ雨水の影響で
腐らせてしまうこともあります。
弊社では釘ではなく抜けにくい
SUSビスを使用して施工をしています。
足場上にステージを作れる場合、
レッカーで荷揚げをして
ステージに使用する材料を置きます。
ルーフィングを張り終えたら
屋根材を取付けていきます。
屋根材本体を葺いたら、
棟板金の取付けやジョイント部分の
シーリング・掃除をして完成です。
取替え前の棟板金などの役物は
釘を使用されていましたが、
新しく役物を取り換えた際に
釘ではなくSUSビス取付けしました。
コロニアルから立平の金属屋根に
コロニアルの屋根から
横葺きの金属屋根ではなく、
立平葺きの金属屋根で施工をしました。
こちらの現場では既存の屋根の上に
コンパネを敷いてから
ルーフィングを張りました。
※現場の既存の屋根の状況や、
施工をする屋根材などによって
コンパネを敷く場合があります。
立平などの金属屋根材を使用する場合、
戸建て住宅の屋根でも
3m~4mぐらいの長さに
なる場合がありますので、
足場のステージの上ではなく、
屋根の上に荷揚げをすることがあります。
上記で施工をした
立平葺きの屋根は、
色合いもよく落ち着いた
印象になりました。
愛知県名古屋市の工場の屋根工事
瓦棒の金属屋根の上に
立平葺きの金属屋根材を
使用して施工をしました。
こちらの現場の屋根は塗装ではなく、
金属屋根のカバー工法を希望とのことで
弊社に工事のご依頼をしていただきました。
施工をする屋根の面積が大きいと
コンパネなどもたくさん必要になりますね!
コンパネの次にルーフィングを
貼り終えてから、
屋根材の荷揚げをしました。
切妻の屋根に立平を葺いてから
棟板金などを取付けていきます。
棟板金などの取付と
掃除が終わりましたら、
立平葺きの完了になります。
スレート屋根の上にガルバのカバールーフ工事
切妻のスレート屋根の上に金属屋根
カバールーフ650を
重ね葺き施工をしました。
既存のスレート屋根の上に
カバー工法でガルバのカバールーフ本体と、
棟ラジアルを葺いていきながら
カバールーフ用のビスで
しっかりと止めていきます。
カバールーフ本体と棟ラジアルを
葺いてからケラバ水切りと、
ケラバ止めを取付けジョイント部分などに
シーリングをしていきました。
最後に掃除をしましたら
カバールーフの施工完了です。
屋根工事・屋根修理などの材料について
上記で参考として屋根工事の
情報をお伝えさせていただきましたが、
屋根全体の工事だけではなく
屋根の部分修理なども対応しています。
屋根工事の施工で使用をする
各メーカーの屋根材に関しましては、
下記ページでご紹介をしておりますので
ご参考にしてください。
↓↓↓
屋根材の取扱い情報
屋根工事に関しまして
いくつか写真でご紹介をしましたが、
斎田株式会社は雨樋工事以外に
屋根工事も対応をしておりますので、
お気軽にお問合せください。
※屋根工事で足場を組むので、
ついでに軒樋(雨樋)の
交換をしたいといった場合にも、
素早く対応ができますので
雨樋の取替えもお任せください。
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↓↓↓
LINEでのお問合せにつきましては、
下記ページもご参考にしてください。
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