小話

choco rico (チョコ リコ)

お客様に「チョコリコ」のチョコレートを頂きました。

ラムレーズンや黒ゴマなどが入った六個入りのチョコレートに
砂糖漬けにしたオレンジ皮にのにチョコを掛けオレンジピール
生チョコとたくさん頂きました。
お客様、優しいです。美味しいものは幸せを運ぶのです。

名古屋市の西区にあるお店です。上小田井駅から少し距離がありますが、お店の前に駐車場があります。歩いて歩けなくはなさそうな距離ですが、自動車を使っていった方が楽そうです。

設立は2020年の7月。最近できたばかりのお店ですね。まだまだ、知っている人も少ないかもしれないですね。
チョコ リコのチョコレートは、カンボジア産のオーガニックカカオ豆を使ったフェアトレード商品です。
(フェアトレードは、公平な取引をすることで、弱い立場の国(発展途上国)の人々の生活や労働環境を保証し自然環境にも優しい持続可能な取引をすることです。「近江商人の三方よし」の全世界版ですね)

差し入れのチョコレートと一緒に入っていたリーフレットに「Bean to Bar」のチョコレートと書いてありましたが、何の事なのかわからないので調べました。
Bean to Barは、カカオ豆から板チョコレートになるまで一貫して製造をすることを言うそうです。豆から板という事ですね。作り手のこだわりや思いが詰まったチョコレートですね。

自然な甘さの甘すぎないチョコレートで、とてもおいしいチョコでした。
社員一同で分けましたので少ししか食べられなかったのが残念です。
全種類を食べたかったです。
甘すぎない程よい甘さのチョコはいくらでも食べられそうです。

美味しかったので、choco rico(チョコ リコ)ホームページを探してみました。
貰い物の値段を確認するみたいで申し訳なかったのですが、おいしかったのでしょうがないですね。
公式のホームページには、商品のラインナップのページや単価が分かるところが見当たらなかったのですが、他のホームページで単価や商品を紹介している所を見つけました。
ちょっとお高いチョコレートでした。普段は食べれなさそうですが、何かイベントがあった時などちょっと特別な日に買いに行きたいです。

チョコリコ ↑ホームページ
原材料へのこだわりなど、チョコレートに対する熱い思いが書かれています。
チョコレートを食べる事で、カンボジアに住んでいる人も幸せになる。不思議な事ですね。