小話

春分の日

二十四節気において、春分は一年の始まりの季節です。

昭和23年(1948年)に、国民の祝日に関する法律(祝日法)により「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨として定められた国民の祝日です。
「春分の日」は、「秋分の日」と同じく、具体的に月日が明記されていません。
国立天文台が、毎年2月に翌年の「春分の日」を官報で公表します。
今年の春分の日は3月20日の土曜日です。土曜日は振替休日がないのが残念です。
大体3月20日頃ですが、毎年同じ日ではないため、いつが春分の日だ?となります。


MLARANDAによるPixabayからの画像

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春分は「二十四節気」の一つになります。
太陽の動きを基に、一年を二十四分割した暦です。
太陽が地球の周りを回るのに必要な日数は、だいたい365日とちょっとです。このちょっとが、あるために、春分の日の日付が違ってきます。

太陽が通る黄道と地球の赤道の延長線上にある「春分点」を通過する瞬間を「春分」といいます。春分が含まれる日を「春分日」といわれ、この日が春分の日となります。
この日は、昼と夜の長さが同じ長さになります。この日からだんだんと昼が長くなっていきます。
秋分の日は、昼と夜の長さが同じになるのは一緒ですが、だんだんと夜が長くなっていきます。
どちらも季節の変わり目です。

昼夜の長さが同じになる日は、太陽が真東から登り、真西に沈んでいきます。真西に沈む日はあの世とこの世が近づく人考えらえている為、春分の日・秋分の日の前後を「彼岸」と言います。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますように、この日を境に徐々に暖かくなっていきます。
冬が終わり春ががはじまります。

内閣府 国民の祝日について のページです。